―次世代GEOコーディングの紹介―
◆顧客データベース整備システム
顧客等の内部データをマーケティングに活用する場合、まず考慮すべきことはデータの信頼性です。利用するデータに表記の誤りや不統一がなく、最新の住居表示に対応していることにより、マーケティング用システムを用いた分析機能が有効に発揮されるとともに、保有する他の内部データとのマッチング、NTTタウンページや各種企業情報等の名簿データとのマッチングによる取引状況の分析等が可能となります。
ADDUP(アドアップ)がこれらの課題を即座に解決!
◇市町村合併や住居表示の変更などに伴い、顧客データの住所を最新の住所に更新したい
◇顧客データに正しい住所コードを付け、顧客管理やエリアマーケティングの精度を上げたい
◇顧客住所の住所表記がまちまちなため、顧客の名寄せができない
◇個人情報保護法の施行で、個人情報を正確かつ最新の内容に保つ責任があるが、対応できていない
◇GISなどに使うため、顧客データに住所コードや緯度・経度などの情報を付加したい
◇DM発送などの郵便料金を節約するため、カスタマバーコードを付加したい
・・・etc
◆ADDUP処理の流れ
※これらの一連の処理は自動化が可能です。この処理を定期的に行うことにより、顧客データベースを絶えず最新の住所に更新することができます。
◆データクレンジング~グルーピングまでを自動処理
以下の一連の処理を自動化できます!
Step1.データインポート
Step2.データクレンジング
Step3.情報付加
Step4.グルーピング(名寄せ)
Step5.データエクスポート